2014年10月

2014年10月01日

メルマガ5号

 

■色々なトレンド記事


「トレンド」と言ってもいろいろあるかと思います。


前号で紹介した「Yahooリアルタイム」や「Googleトレンド」などを利用した、


いわゆる、いま「旬なネタ」の「トレンドキーワード」。


これは、「言葉=キーワード」なのですが、


実物=物販でいま一番売れてる物なんかも「トレンド」ですよね。


例えば、今一番売れてる「スマートフォン」や「家電」、今話題の「本」なんか


もいいと思います。


出来れば、実際にその物を購入して「使用感」のようなものを書けるといいのですが


その、商品のことを「ネット」で調べ、その情報を記事にするだけでも構いません。


いま、実際に「家電」などを購入する際は、事前に「ネット」で「使用感」や「レビュー」


YouTube」などであがっている「商品の動画」などを参考にしている方が多いとか。


なので、その「商品」が人気があれば「検索している人も多い」=「アクセスが集まる」


と、いうことです。


この、商品はなんでもいいのです、安価なところから言えば「カップラーメン」の新商品


で、あったり、「お菓子」の新商品でもいいでしょう。


「シャンプー」や「育毛剤」なんかもいいかもしれません、女性の方であれば「化粧品」


「化粧品」の値段はあまり解りませんが・・・・・・・これらの商品は「値段」も安いの


で「使用感」や「食べた感じ」・・・・・「育毛剤」だったら、少々期間が長くなりそうで


すが、「使用した結果」なんかを記事にするといいですね。



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■記事ネタの「選定作業」


次に、「記事ネタの選定作業」ですが、


まずは、何について書くのか「リサーチ」をしてください。


Googleトレンド」や「Yahooリアルタイム」を見て気になる「キーワード」をかたっぱし


から、「メモ帳」などに「コピペ」で貼りつけていきます。


次に、これらの「ワード」を一つずつ「検索」してみます。


そして、ここが「上位表示」させるために大事な事なのですが。


その「検索」1ページ目に「ブログサイトが2つ以上はいっていること」。


大手のTV局や新聞社などのニュースサイトなどが上位を占めてる場合、勝てないのですが


相手が、同じ「ブログ」であれば、その「ブログ」を押しのけ上位に上がる事は可能です。


「ブログサイト」の見極め方ですがブログサイトであれば大抵URLに「blog」と入って


いるはずです。


「検索」して一ページ目にこの「blog」とはいったサイトがあるか、どうか。


あと、「虫めがねキーワード」。


これは、「Yahoo」などで検索すると検索ページの上や下に「虫めがね」の絵と「検索した


ワードに関連したキーワード」が並んで出ているはずです。


この「虫めがねキーワード」が多ければ多いほど、その「検索キーワード」は注目されて


いるという事です。


まとめると


1、「Googleトレンド」や「Yahooリアルタイム」でいま旬な「キーワード」を確認。


2、気になった「キーワード」をメモ帳などに「コピペ」。


3、それらを一つずつ「検索」して、検索結果「1ページ目にブログサイトが2つ以上

  あるかどうか?」を確認。


  さらには、「虫めがねキーワード」がおおいほうがよりいいです。


こんな、感じですかね。


最初のうちはこの「選定作業」に時間を取られるかもしれません。


しかし、慣れてくると時間の短縮は可能です。


さらに、ここさへしっかりしていれば「7割方」稼げたも同じことです。


それだけ、よく注意して作業しなければなりません。


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■まとめ


「キーワード選定」は「トレンドブログ」をやっていくうえで、「一番大事」な「作業」になります、最後にも書きましたが、ここができてないと「アクセス」を集めることが困難


つまり、「稼げない」という事になります。


そして、そんな「キーワード」でいくら1000文字の記事を書いたとしても・・・・・・・


つまりは「時間の無駄」を引き起こす可能性があるのです。


逆のことをいえば、「キーワード選定」さえできていれば、どんな「記事」を書こうが


「アクセス」はあつまります。


最初は、時間がかかるこの作業、若い方であれば、「流行に敏感」と言いますかまさに「ト


レンド」を起こしている世代なので、「知っているキーワード」「知識のあるキーワード」


が多いのかもしれませんが・・・・・・・おっさんになればなるだけ、「なにそれ・・・・・・


食い物の名前・・・・・・?」など聞いたこともない言葉がおおいです。


それらを「調べる事」に時間の多くを取られるはずですが、焦らず頑張りましょう。





zaitakude at 16:44|PermalinkComments(0)